ギャンブルに関する所得税

ギャンブルゲームには勝者と敗者がつきものです。しかし、勝者であっても税金を払わなければ敗者となる可能性があるのです!国税庁(IRS)は、ギャンブルで稼いだ全額と、勝ち取ったものすべての時価が、すべて税金の対象になると見なしています。「ギャンブル収入」にはカードゲームやカジノからの収益だけでなく、競技場、ゲームショー、宝くじ、そしておそらくビンゴからの戦利品も含まれます。ギャンブル収入は具体的な規制と、詳細に渡って作成されたレポートに基づいて計算されます。また、ギャンブルでの損失を差し引くこともできる場合があります。

ギャンブルで得た賞金はいかに税金の対象とされるか

合法的に運営されるギャンブルゲームで高額賞金を勝ち取った場合、賞金を支払う側は税金としてその賞金の24%を差し引き、その取引の証拠となるIRSのW-G2フォームをプレイヤーに発行します。

ギャンブル賞金における「高額」の額はゲームによって異なります。スロットマシンやビンゴでは$1,200以上ですが、ケノでは$1,500 以上です。懸賞、プール形式の賭け、宝くじはすべて$5,000を上限としています。

いずれにしても、賞金の一部が控除され、その証拠となる納税申告用紙と共にカジノ側から直接IRS へ支払われます。この控除が24%の見積もり税額です。確定申告後、税金の一部が戻ってくる場合もあれば、追加で支払わなければならない場合もあります。

規則の例外

ブラックジャック、クラップス、ルーレットなどの一部のテーブルゲームは、運任せのギャンブルというよりも、スキルを駆使するゲームと見なされ、カジノは大きな賞金を勝ち取ったプレイヤーに対して賞金から税金分を控除して納税用のフォームを発行する必要はないとされています。

IRSがこのような区別を行う理由は不明確です。スロットマシンは一か八かのギャンブルで、テーブルゲームはスキルによるゲームと見なされるわけです。

どちらにしても、テーブルゲームからのチップを現金化する際に、カジノはあなたが最初に賭けた金額については知ることはできません。

とはいうものの、スキルによるゲームから得た賞金をIRS へ報告する必要がないわけではありません。カジノで賞金を受け取る時ではなく、年に一度の納税申告をする時に、それを報告することが義務付けられています。

また、勝ち負けに関係なくすべてのギャンブル活動でのお金の出入りに関しては、忘れずに詳細を記録しておきましょう。宝くじで$2,000費やして$2,000当てた場合には、税金を支払う必要がないこともあります。

ギャンブルで獲得した賞金の申告

ギャンブルでお金を稼いだ年の確定申告をする際に、収益金額と支払済の税金額を「その他の所得」の欄に書き込みます。

あなたがカジノで支払った24%はあくまで見積額だったということを思い出してください。あなたが税金として実際に払うべき(または返金されるべき)金額は、あなたの年間所得総額に基づいて決定されます。

現在7つの異なる税率区分があります。2021年に勝ち取った賞金に追加の税金を払うのは、$164,925(賞金額を含む)以上の個人所得がある場合です。逆にあなたの所得総額が$86,376(賞金額を含む)未満である場合には、払い戻しを受けられる可能性があるのです。